一歩一歩〜自分の人生を豊かに生きる〜

趣味のこと、育児のことなど…日々感じたことを徒然なるままにつづります

息子君誕生物語(1)

少し遡って、出産の時のことを書いてみます。

 

息子君は予定日より2週間近く早く生まれました。直近の検診では子宮口は閉じていて、もしこのまま閉じたままなら、、という説明があったくらいでした(^_^;)

そのため、予定日より早い想定はしてなくて、むしろ初産だし、予定日より遅れるかもなあとさえ思っていました。

 

出産前日、朝からお腹の調子が悪く、トイレに何度も行っていました。今思えば、前駆陣痛だったのかなという感じなのですが、前日に旦那さんの実家でたらふく食べたので、食べすぎだと思ってました、、

 

振り返って思うに、陣痛は生理痛のひどい版って言われたことあるのですが、個人的には胃腸風邪のひどい版の例えの方がしっくりきます…(^_^;)

 

その後、痛みがおさまったので、期限より早かったけど図書館に本を返しに行ったり、運動がてら階段で移動したり、買い物に出かけたりしていました。

 

その夜、晩ごはんを作る最中に再び痛みが。。

とりあえず晩ごはんを作ったものの、塩鮭にさらに塩を振るミスをしてしまい、塩辛すぎる焼き鮭に。。さらに使った菜箸は長さが違っていたという…今思えば集中力切れていたのかなと(^_^;)

 

痛みはあるものの動けたのですが、おしるしがあったので、痛みがおさまっている間に片付けとシャワーをすませ、早めに横になりました。

 

再び痛みが出てきたので、試しにアプリで間隔をはかると5分間隔。。

私の中ではだんだん間隔が短くなり、10分になったら病院に電話という感じだったので、いきなりの5分間隔に戸惑うばかり。

気のせいかとその後1時間粘るも、結局変わることはありませんでした。(ちなみに入院してからもずーっと5分間隔でした)

 

しばらく耐えるも、だんだん辛くなってきたので、旦那さんを起こし、病院に電話。

いつもは起きない旦那さんも、なぜかすっと起きてくれて、あわてて準備をして夜の12時半くらいに病院に向かうこととなりました。